まだまだ使うぞFinePix4700z

8月に入ってからというもの、ネットに接続できる環境からすっかり遠ざかってしまい、ココの更新はおろか、ここ最近の世情にも疎くなっている今日この頃ですが皆さんはお元気にお過ごしですか? 夏風邪とか、クーラー病には気をつけましょうね(定型的挨拶)。
表題のFinePix4700z とは、FUJIFILM が2000年春に出したデジカメです。当時としては珍しく、単3電池が使える、とのことで、これならば電源は安価に確保できる、とばかりに、アクセスキットも含めて10万以上出して買ったように思うのですが、今やコレよりももっと小さく、安く、高画質なデジカメばかりです。
いちお、単3電池が使えるとはいっても、基本的にはニッケル水素とかの充電池を使うわけで、非常用のアルカリなんかではほんの数枚も撮ったら終了です。ウチで今使ってる充電池は1600mAh 程度のですが、今のだと2300mAh くらいらしいので、それにかえれば結構持ちそう。あと、Panasonic のオキシライド乾電池 なんかもかなり気になります。
電池が持たないってのの原因の一つとしてあるのか、どうやら電源周りに設計上の問題を抱えているらしく、ウチでもフラッシュが光らなくなり、ついにはフル充電の電池を入れてもすぐ電源が落ちるようになり、フジのサポートセンターにまでわざわざ持ち込んで修理依頼したほどです。で、決して安くはない修理費(あぁ、無償修理期間中に持って行っていれば…) を払ったりもしたのでかえって愛着がわき、寿命まで使い倒してやるぞ!! と固く決心した次第。
で、上のサイトで、超接写モードなるモノがあるのを発見したので忘れないようにこちらにも転載。

  1. マニュアル撮影モードにする。
  2. メニューからマニュアルフォーカスをONにする。
  3. ズームを最大限テレ側にする(十字キーの上ボタン)
  4. フォーカスを最大限手前側にする(十字キーの左ボタン)
  5. ズームを最大限ワイド側にする(十字キーの下ボタン)

ちょっと試してみた感じですが、すごいぞこれは。まだまだ使うぞー。
ところで、バッテリーとまだまだ使うぞつながりで、ノートPC のバッテリ再生サービス。1万円前後で出来るみたいなので、いつか利用してみよう。