サーバメンテナンス中の代理サーバ

サーバメンテナンス中も出来ればWeb は見られるようにしたいと思い、身代わりサーバを立てていました。その実体は以前譲り受けたものの、実はあまり稼働率の高くなかったIBM ThinkPad 600E 2645-4AJ。こういうのを用意しておいた方が落ち着いて作業できますしね。
ささっと流しながら作業したので、あんまり覚えてないですが、軽くメモ。
600E にはCD-ROM ドライブが付いてるので、Linux Magazine 2005年1月号付録のFC3 CD-ROM を利用、X WINDOW とか、要らないコンポーネントは削ってさくさくと進めて、コマンドプロンプトへ。
ローカルで作業しても良いけど、折角SSH があるのでSSH の設定。鍵とか作ったりとか、chkconfig でSSH 起動するようにしたりとか。
次にyum の設定。以下のサイトを参考に。

最低限、以下の通りにやれば良いようです。リポジトリを色々いじる時間もないのでこのままupdate。


# rpm --import /usr/share/rhn/RPM-GPG-KEY-fedora
# yum update

あとはhttpd。このへんは今あるサーバの設定をコピー。今回は再構築した後のHTML と、include するためのPHP さえ動けばOK なので、さくさくと設定。
以上。適当すぎ。>じぶん