「日本科学未来館」観てきた

MEGASTAR-II cosmos をめあてにしていたのですが、到着が14:00 を回ってしまったので、予約も取れず、観られずじまいでした。残念。スコープドッグより先にこっちに回っていれば…とも少し後悔してみたりもしましたが、これはこれで。一番みたいものから見るのが多分正しいはず。
それでも色々と観られました。ASIMO とか。目線を頂きつつ、パチリ。
asimo.jpg
「意外とちっちゃいなぁ」 というのが第一印象でしたが、「そりゃスコープドッグの後に見ればなんでも小さいよ」 とトモダチにつっこまれました(ナイスツッコミをありがとう!!)。
あと、未来館のシンボルでもあるらしい、「Geo-Cosmos」 というのがかなり良い感じでした。準備中の画面をパチリ。
nowloading.jpg
未来館の展示物はどれもがそうですが、「普通の人の感覚に訴えかける、圧倒的なもの」 みたいなのが数多くありました。ただの数字の羅列じゃなくて、それを再構築、視覚に訴えかけるとかそういう感じの。
もうひとつの観たかったもの、「みんなのCABIN」 は無事観ることが出来ました。たぶん焦点が合うのが真ん中に設定されていたっぽいので、端からではちょっと厳しかったです。リアルタイムでもっと圧倒的な密度の画像が出せるようになったらもっと楽しくなりそうな気がします、このへんの技術って。
そんなこんなで、軽く見て回るだけであっという間に3時間あまりが経過。小学生くらいのオトコノコが来たら、興奮の余り、訳も分からず走り回りたくなるような、そんなところでした。これだけ遊べて入場料500円とは、安すぎる。
そうそう、ゆりかもめ は、要はポートライナー(六甲ライナーでも可) とどう違うの? とか思った壱関西人。