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「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」 読んでみた(今頃!!)

いやーなんか、最初はリアル書店で買おうかと思って何軒か回ったものの、ことごとく置いておらず、店員さんに「『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』 って本ありますか?」 とか聞くなんて恥ずかしいし...というわけで、ま、いつかAmazon で買えばいいか、いつか、いつかね...。とか思ってるうちに買い時を逃してしまい。

最近、アニメ「さよなら絶望先生」 のOP、大月ケンヂ「人として軸がぶれている」 が次第に脳内無限リピートがかかるようになってきたので、折角だからとニコニコ動画のアフィリエイト経由で購入、1,200円だと送料かかるからあともう一品...、というわけで選んだ次第。一括配送を頼んでいたのだけど何故か「人として軸がぶれている」 の発送が遅れ、本だけ先に届いたとか言うオチもあったり。ほんとAmazon の配送はよくわからんわ...。

既に各所の感想にあるとおり、ぶっちゃけ過ぎるというかみもふたもないというか、大変楽しく読めました。中でも小飼弾さんとの対談がなんか色々と突き抜けててこの対談だけでもこの本の価値があるというか、いいぞもっとやれ。

この本に書かれていることを鵜呑みにするのもそれはそれでちょっと問題(梅田望夫さんの本とかもそうですね) があって、読んで触発されて何を考えるのか、などが重要だよなー、とか思った。という感想。

4594053882 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書) [新書]

「技術空洞」 読んだ

4334933793 技術空洞 Lost Technical Capabilities (光文社ペーパーバックス) [単行本(ソフトカバー)]

なかなか面白く読めました。あまり評判のよくない、「4重表記」 も、まぁついでに英単語が覚えられると思えば。結局覚えられやしませんでしたが。ええ。

この手の「元社員が語る、会社の内部事情暴露本」 ってのは、著者自身になにか問題があったんじゃないの? という風に見られがちですし、実際そういうバイアスがかかっている可能性に注意して読む必要があるとは思います。

ただ、この方が必死にVAIO のクオリティをあげるために色々やっていたのは事実で、それはこのへんのインタビュー記事からも分かります。

先日発表されたBD の再生機能を持ったVAIO が、SACD で利用されているDSD というコーデックをエンコード/デコードするためのチップを搭載したモデルっぽいですね。

「技術空洞」 の中では、チップは既に完成していたが、(ほんのわずかの) コストアップを嫌って実際に登載されることはなかったとのこと。きっとまだ残っている中の人たちががんばった結果、ようやく日の目を見たのでしょう。

発表会では、「安売り路線だけでなく、高級機もきちんと出していく」 と語っていますが、これまでがこれまでだけに...。

以下は「俺とVAIO とソニー」 みたいな話。お時間のある方はどうぞ。

「GANTZ」 15巻

GANTZ 15 (15)
GANTZ 15 (15)
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奥 浩哉
集英社 (2004/12/17)
売り上げランキング: 77
通常24時間以内に発送

オレンジ色のオフィシャルブックみたいなのも出ていたけど、とりあえずそちらはスルー。

最近の流行なのか、人死にがものすごく多い(グロ注意) ので、そういうのがダメな人にはオススメできませんが、作者本当に先の展開とか考えているのか!? という点も含めて面白いです。これからどう展開させる気なんだろう。

「デスノート」 4巻

ふと本屋に寄ったら平積みしてたので反射的に購入。やっぱり週刊誌連載だと単行本が出る間隔が短くてよいですね。4巻になってルールの積み重ねがだんだんと複雑になってきました。頭のいい人たちの頭脳ゲームもかなり高度に。少年誌掲載の漫画としては情報量多すぎです。

連載のほうはまったく追っかけていないので、これからどうなるのか非常に楽しみ。

DEATH NOTE 4 (4)
DEATH NOTE 4 (4)
posted with amazlet at 04.11.05
大場 つぐみ 小畑 健
集英社 (2004/11/04)
売り上げランキング: 5
通常24時間以内に発送

青山ブックセンター跡地はブックファーストに

はてなダイアリー - やじうまGUIDEの日記」 経由。

青山ブックセンターは、昔々仕事で東京に行ったとき、新宿で人に会うための時間つぶしとして「ほう、ここがかの青山ブックセンターかぁ」 と冷やかしに行った程度の付き合いしかなかったので、倒産、と聞いてもさほどの感慨は抱かなかったのですが、その跡地でブックファーストが8/1 から営業開始、と聞くと、早!! と思わずにいられなかったのでエントリ作成。

この倒産は出版業界が抱えている色々な問題が表出したものだ、というのが「カトラー:katolerのマーケティング言論」 で指摘されています。

自分自身の本の買い方を振り返ってみると、ネットで存在を知って、都会の大型書店で実際に手にとって内容を確かめ、よく内容を吟味し、その場では買わず、本当に必要か再度考えて、その後、Amazon のカートに入れて数日熟成、そういった本が何冊かたまったら購入手続き、という流れです。だってリアル本屋で買ったら持って帰るの重いんですもの。けど雑誌とかムックとかはAmazon では手に入らないので本屋で買います。あと、漫画の単行本はすぐ読みたいので同じくリアル本屋で。

Amazon 便利すぎなんですけど、「Amazon で入手不可な本」 というのが少なからず存在しているので、そういう本が欲しいときはちょっと困ります。

この週末に読んだもの・見たもの・遊んだもの

たまには軽めの話題をまとめてどん。

「デスノート」 2巻
相変わらず面白い。ついに「L」 も登場。デスノートで人を殺す目的が少しずつ変わってきているような気がするけど…わざと後味を悪くさせているのだろう、きっと。今後直接対決になっていくのかな。
ラヴ・バズ」 2巻
志村貴子 の描く女子プロレス漫画。志村貴子絵 ならなんでも買う。とにかく買う。(いい意味で?)お話は飾りなのです。(NO COMIC NO LIFE 第13回:志村貴子先生インタビュー)
スマッシュコート プロトーナメント2
実名選手目白押しないまどきのテニスゲーム。ボールのコントロールにここまできちんとアナログスティックを使用したゲームは過去にあんまりなかったんじゃないだろうか。とてもよく出来てます。普段スポーツゲームは一切やらない(それどころかゲーム全然やってない)けど、「過去の自分が蓄積していないゲーム体験」 があったので面白かったです。お手ごろ価格ならちょっと欲しいかも。
「スパイダーマン」 DVD
「2」 も公開されようかというこの時期になってようやく視聴。こりゃあ面白い!! どんどんかわいくなっていくMJ に目は釘付けですよ。CG くささ丸出しではあるものの、スパイダーマンがビルの間を飛び回るシーンはとてもとても爽快。「Spider-Man 2 体験版」 でこの爽快感を自分で体感できたり。ゲーム自体はボス戦? みたいなところで行き詰ってしまったのですが、簡単アクションでこれだけのことができるとは!!
「GANTZ」 1巻~13巻
ある種の予定調和的展開(こいつは死なないだろう)とかをことごとく破壊してくれるすごいお話。奥浩哉 はただの巨乳エロ絵描きではなかった!! こういう話は何かと批判されやすい性質を持っていると思うのですが、負けずに続けてくだちい。これは成長物語だ!! と13巻を読んで思った。続きが気になる(もうすぐ14巻出るみたい)。

森博嗣 「墜ちていく僕たち」 「スカイ・クロラ」 読了

浮遊工作室 (ミステリィ制作部)

森博嗣 「墜ちていく僕たち」 「スカイ・クロラ」 読了しました。「墜ちていく僕たち」 は森博嗣でなかったらちょっと厳しかったかも。複数の監督の手によるオムニバス仕立て2時間モノドラマ or 映画とかになったら面白そう。「スカイ・クロラ」 はお薦めしてくれたヒトのイチオシだったのですが、内容的にまさかこれで終わりじゃないよねぇ…? と思ったら最後にチラっと続編の予告が!! で、サイト見てみたら、なんと今月発売ですよ「ナ・バ・テア(None but Air)」。06/25 発売みたい。実に良いタイミングで読めたようです。「スカイ・クロラ」 も単行本で買い直すかな。

さぁ! いよいよ「四季」 です。豆本の応募も恙なく済ませたし、ゆっくり読もう。

森博嗣 「女王の百年密室」、「迷宮百年の睡魔」 読了

先週読み終えたのに書くのを忘れてました。

「女王の百年密室」 の方はもともとスズキユカさん の漫画のほうを先に読んでいたのですが結構忘れていたため、楽しく読めました。両方とも読むのが正しい楽しみ方ですが、どっちかというと漫画のほうがより分かりやすいかも。

「迷宮百年の睡魔」 はその続編。登場人物の把握はこちらの方がやりやすかったです。お話的にもかなり面白い。「イル・サン・ジャック」 という語感もいいなあ。すごい街だ。士郎正宗 や押井守 のテーマにも通じるような深みもあり。森博嗣 は底知れないです。そしてこのお話にもやはり「天才」 が出てきます。ていうか読む順番間違えたような気がする。ま、いいや。

今は「墜ちていく僕たち」 を読んでます。その次が「スカイ・クロラ」、で最後に「四季」。最後というか「一区切り」ですね。

森博嗣 V シリーズ 後半5冊読了

「恋恋蓮歩の演習」、「六人の超音波科学者」、「捩れ屋敷の利鈍」、「朽ちる散る落ちる」、「赤緑黒白」、読み終えました。最後の2冊は連休な事もあって1日1冊ペースとなり、先ほど読み終え、その内容に戦慄しているところです(大げさ…ということもない…かも)。

恐ろしいです、森博嗣。

酸素か、あるいは血液そのものなのか、脳内のそういったものの濃度が一瞬にして薄くなるような、クラクラする感覚を繰り返し味わい、そしていつしかそれが一種の脳内麻薬のような快感を引き起こすようになってきてたのですが(アブない)、そんなレベルでは許してもらえませんでした。そんな衝撃。これは、その…収まるところに収まるのでしょうか?(誰に聞いているのやら)

さて、残りは、「女王の百年密室」、「迷宮百年の睡魔」、「スカイ・クロラ」、「墜ちていく僕たち」、そして…「四季」。だいぶ近づいてきました。

森博嗣 V シリーズ 後半の5冊ほか 到着

amazon から、「恋恋蓮歩の演習」、「六人の超音波科学者」、「捩れ屋敷の利鈍」、「朽ちる散る落ちる」、「赤緑黒白」などが届きました。ついでに「女王の百年密室」、「迷宮百年の睡魔」、「スカイ・クロラ」、「墜ちていく僕たち」も注文しましたので順次到着予定。これで「四季」の為の課題図書が揃いました(また増えたりして…)。とにかく、今は読むのみ!! です。

何気なく裏表紙のあらすじを読んで衝撃。ネタバレ注意につき、裏返すな!! ってことでひとつ。これまで以上に楽しめそうです。どきどき。

森博嗣 V シリーズ 文庫になってる5冊 読了

「2週間くらいで読めるかなー」とか嬉しそうに言ってた森博嗣 の"V シリーズ" のうち、文庫になってる5冊「黒猫の三角」、「人形式モナリザ」、「月は幽咽のデバイス」、「夢・出逢い・魔性」、「魔剣天翔」を読み終えました。ようやく。家ではほとんど読まず、朝晩の電車の中とかでしか読んでなかったので、こんなに時間がかかりました、とまずは言い訳。

なんかとうとつに高校のときの数学の先生を思い出しました。確か、乱数か確率あたりで出てきた話だったと記憶しているのですが、というかうろ覚えですが。

「来週抜き打ちテストをします、と宣言したとすると、次の1週間の授業は毎回今日か今日かと身構えることになる(から抜き打ちの意味がない)。結局テストが行われることなく週の最終授業になってしまうと、最初の条件からその日に必ずテストが行われることが明らかなので、これもまた抜き打ちの意味がない」

「デスノート」 1巻

ドラえも」のネタでその存在を知った、大場つぐみ 原作/小畑健 作画 なジャンプ連載漫画。この度めでたく1巻発売となった様なので、サクっと捕獲。

死神が人間界に落とした、死んで欲しい人間の名前を書けばその通りに命を奪ってしまう「DEATH NOTE」。このノートを人間が拾ったことで話は始まる。「DEATH NOTE」にはシンプルな基本ルールが設定されていて、話が進むにつれ、基本ルールの組み合わせで新たなルールが明らかになっていく。この過程がとても面白い。

ヤングジャンプとかならともかく、ジャンプマンガとして連載してOK なんでしょうか、これ。というヤバさもあったり。作画の小畑健、「ヒカルの碁」後期から元々上手かった作画レベルが更に上がったように感じていたし、それが今作にも遺憾なく発揮されていると思う。この先期待。

DATA WATCH 2004 春号

TSUTAYA online / オンライン通販 - DATA WATCH

レンタルビデオとかのTSUTAYA のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が発行しているマーケティング誌。膨大なTSUTAYA のレンタルとか販売データを元に、「コレを買ってる人はこんな人」とイラスト入りで面白い。現在4号まで刊行中。でも古いのは入手不可っぽい。この本に気づいた時点で既に3号しか手に入れられなかったのが、ちょっと残念。

で、最新刊の4号が出てたので買ってみた。今回は専門誌のランキングとか。みたい。「WASABI」見ながらパラパラとめくり中。ヒロスエの声をマーヤがあてるとは…イイかも。

ファミリーコンピュータ 1983-1994

Amazon.co.jp: 本: ファミリーコンピュータ 1983-1994

amazon.co.jp で買った本第2段。2003/12/04 - 2004/02/08 まで、東京都写真美術館で開催されていた「テレビゲームの展覧会 レベルX」の公式カタログで、展覧会自体には残念ながら行くことの出来なかった私にはとてもありがたい本。重要参考資料として、大事に保管します。いやまず読まないとイケナイのですが、読むトコ多過ぎなのでなかなか読み進められず。

bitgeneration2000.jpg

こういう展覧会、関西でもやらないかなあ。過去に「BIT GENERATION 2000 テレビゲーム展」というのが神戸ファッション美術館で開催されたりしたこともあったり。近所なのでノコノコと出かけ、大変楽しんできました。入るなり、大画面・大音量で「インベーダー」が出迎えてくれたり。

会場の雰囲気は、神戸の後で行われた水戸芸術館のサイトの写真で少し分かるかも。今でも当時のページがそのまま参照できるのはとてもいいことです。

ググったら見つかったのでこれも。
MYCOM PC WEB
ビジネスから文化へ「テレビゲーム展」開催中 - 前編
ビジネスから文化へ「テレビゲーム展」開催中 - 後編

蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊

  • PC |

Passion For The Future: 蘇るPC-9801伝説 永久保存版」を見て、ビビっと来たのでamazon で注文。ついでに幾つか本とかも買ってみたけど、これはまた時を改めて。

PC98 は、周りに持っている(互換機含む)ヒトは何人かいたものの、結局自分はX68000 を選択したので、ユーザというわけではなかったのだけど、それでも当時の話はとてもとても懐かしく、とても興味深く読み終えました。世代的には、少し上の世代の話になるのがちょっと残念。でも永久保存版に相応しい内容かと。オススメ。

色々語りたい思いもあるけど、もう寝ないと。

「四季」到着

「四季」外観写真

このネタで何日引っ張るんだ、という感じですが、ひとまずの区切りです。本日目的の本、到着。ケース入りで豪華な感じ。ただ、ケースに巻き付いている帯が破れかかってるのがちょっと残念。この帯、購入者全員プレゼントの豆本応募券が付いているので、無くなっていたら大事(おおごと)ですよ!!

帯に付いている応募券を本の一番最後にある応募用紙(コピー可)に貼り付け、切手500円分を同封して送付すべし、だそうで。応募締め切りに注意。2004/05/31 まで。豆本の発送は9月以降だそうで。ずいぶんと長いなあ。

今回頼んだネット書店はきっちり段ボールでくるんだ上にエアーキャップ、そして包装紙となかなか安心の出来る梱包でした。不在がちで何度も足を運んで貰っちゃって、佐川のおっちゃん(よくお世話になるので絶対覚えられてる)には毎度毎度大変お世話になってます。と、こんなところでお礼を述べてみる。

左の写真はSO505iS によるもの。画像回転のみで他は特にレタッチせず。このくらいのサイズ、このくらいの明るさだとなかなかイイ感じ。


「四季」確保

なにげなく、駅構内にあるようなちっちゃい本屋さんを覗いてみたら、しっかり残り1冊!! みたいに置いてあったりで。早まりすぎた…!! 、と、まあそういうわけでして、注文したネット書店から発送済みメールが来たので無駄に送料を支払ってネット通販を満喫するさ…!! は、は、は。明日到着予定。

早々に届いたところで、「四季」はしばらく放置で、V シリーズを読み進めます。文庫版は途中までしか出てないのだけど前シリーズが既に文庫で揃ってしまってるので、出てる分は文庫で、まだのは新書で、という感じでいくことにしました。

というわけで今文庫になっている全部、すなわち、「黒猫の三角」、「人形式モナリザ」、「月は幽咽のデバイス」、「夢・出逢い・魔性」、「魔剣天翔」を確保しました。これだけ買っても3,000円そこらなので、文庫はコストパフォーマンスがいいねえ。2週間くらいで読めるかな…。

森博嗣「四季」

森博嗣 浮遊工作室 (ミステリィ制作部)

しまったぁぁぁ!! いつの間にやら春夏秋冬まで揃ってるし、しかもハードカバーなんかまで出てるし(6000部限定)。既にamazon.co.jp では売り切れ、中古が新品よりも高い値段で売りに出されています。

というわけで確保すべくとりあえずネット書店をはしごして、ようやく八重洲ブックセンターのネットショップ で在庫があるっぽいので注文。でも微妙な感じ。無事届きますかどうか。

とある別のネット書店でも在庫はあったのだけど、住所登録の時点で500サーバエラー がでてそこで終了。一見さんは買えませんかそうですか。折角トラックバック機能とかも追加されてイイ感じなのに(ニュースサイトの紹介記事でそのサイトに飛んで「四季」発売を知った)、こんなとこで躓くとは…、とここまで書いたらどこの書店か丸わかりですな。

S&M シリーズしかまだちゃんと読んでないのでV シリーズを読破しないと…。これから暫く読書漬けモードです。

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