FF12 の音楽は崎元さんメイン

FF12 は「オウガバトル」 シリーズ、「ファイナルファンタジータクティクス(FFT)」 や「ベイグラントストーリー」 の松野泰己さんがメインでやっているので、これまでのFF と異なるのはあきらかで、さらに音楽も「FFT」 などの作曲をした崎本さんメインとなると、これまでのとはかなり違った感じなのだろうなぁ。もちろん、植松さんもメインの曲とか、何曲か作っている模様。FF11 の時点で既に植松さんメイン、って感じではなかったので、「FF =植松音楽」 とこだわることもなく、純粋に期待。
以下過去を振り返る。ので、お急ぎの方は読み飛ばしを。


FF1-3 はあとになってまとめて遊んだと思う。1 はかなり初期のダンジョンで投げ出した。2 はラストダンジョンまでいったものの、あまりに自パーティが弱すぎで、そこから鍛える気にもならず、終了。3 はアイテム成長技を使ってオニオン装備を量産、多分全員たまねぎ剣士でLv47 くらいでクリア(←普通は2nd プレイ以降にやる遊び方)。
FF4 とFF5 はリアルタイムでやった。FF5 は結構やり込んだと方だと思うけど、トモダチがもっと無駄に凄いヤリコミをしていたのであぁコイツには敵わないなぁ。とつくづく思ったような気がする。
FF6 は少し遅れてプレイ。これもまた上記のトモダチがラスボスを忍者一人で瞬殺していたような…。
鳴り物入りで登場したFF7。歓喜の声を上げながらプレイしたけど、エンディングに「はぁ?」 となった。でも「アドベントチルドレン」 は買うかも。「ティファさん、ごめんなさい」 は多分一生焼き付いて消えない名セリフだと思う。
FF8。7 では不定形だった等身が固定された。主人公に感情移入できなかったので、かなりイライラしつつなんとか終了。エンディングは秀逸。というか寒気が起きた。ここのCG 技術はやはり群を抜いているなー。
原点回帰とかうたわれたFF9 は、PSone を同時購入しちゃうほど、期待したのだけど、やっぱり途中でストーリーの重み自体を自分で支えきれなくなって崩壊していったような感じ。ディスク入れ替えるたびにテンションが下がり。
FF10 はたぶん最後の方まで行ったけどもうムリ。しゃべる主人公は違和感があるなぁ。「ボスを倒す→ご褒美ムービー」 みたいな流れは、どうにもねぇ。
FF11。がんばって環境整えた。しかし…。ストーリーはかなり魅力的なのに、システムが手軽なプレイを完全に拒否しているので、非常に勿体ない。なんだかんだでLv50 くらいまで上げたが、現在最高レベルのLv75 まで上げるには今まで稼いだ経験値の優に2-3倍は必要だとか…。ほとんどのヒトは、ムリだと思う。3年後くらいにオフライン版を出してくれないかしら。
あぁ、長々書いてしまった。お目汚しでした。