ネットゲーの世界選手権

WCG(World Cyber Gamers) 2004 という、対戦型のネットゲーなどで勝敗を競う世界大会がこのほど行われた、というお話。
この手の動きは韓国がたぶん一番熱くて、ゲームプレイだけで食っていっているような文字通りの「プロゲーマー」 などが多数いるはずです。で、こういうのを仕掛けてる会社とかがあって、世界大会を毎年開催するほどにまでなっている模様。
日本からのプレイヤーも「Unreal Tournament 2004」 と、「Counter-Strike:Condition Zero」 に参加したようです。結果としてはあまりふるわなかったようですが、その後に行われたインタビューがかなり熱いです。普通、日本で言うところのゲーマーというのはゲーセンの対戦格闘で強いとかいう、あくまで趣味レベルでの認識でしたが、彼らの意識は全く違っていて、もう普通にプロスポーツ選手のような感じで新鮮な驚きが。