svchost.exe が100% はりつきになる不具合とその対策

(2013/12/12 追記)
最近検索で来られる方が多いのでちょっと追記。WSUS 関連の情報ではありますが、「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」 の検出が原因とのことで、参考になると思います。


最近、周りでsvchost.exe がおかしくなる不具合が多発していまして。svchost.exe ってのはWindows のいくつかのサービスをまとめて実行しているプログラムみたいで、通常タスクマネージャからは実体を見ることが出来ません。またこの特徴を利用してウィルスがsvchost.exe を騙る場合もあるようです。
というわけでsvchost.exe について情報いくつか。

こういうツールを使うと一発で実体を突き止めることが出来そうです。

ただ、今回の場合は、どうやら、Office 2003 関連の自動更新が動いた時に起きているようで、どうやら解決策っぽいものも明らかになってきました。

当初、KB927891 だけをインストールしてみたのですがこれでは改善せず、これに加えてWindows Update Agent (WUA) 3.0 のクライアントもインストールする必要があるようです。が、これ、手順がちょっと面倒ですね。

上記英文を読んで理解したつもりになって手順を書くと、”wuredist.cab” をダウンロード、デジタル署名を確認した後、cab ファイルを解凍、”wuredist.xml” をメモ帳等で開き、自分のシステムに合わせて”x86″、”x64″、”ia64″ いずれかの”WindowsUpdateAgent30-xxx.exe” をダウンロードしてインストールしなさい、ということっぽい。ここでの”clientVersion” というのは”c:\windows\system32\wuaueng.dll” のバージョンになるそうな。
もしくは、「自動更新をsvchost.exe から分離する」 という方法でも解決できるようですが、こっちは一度行うともう2度と元に戻せないそうなので、リスキーな方法になると思います。

これで直ると良いなぁ。
(2007/05/12 00:23 追記)
Windows XP + Office XP では上記症状は出なかったです。やはりOffice 2003 がトリガーっぽい。
現在マイクロソフトが推奨しているMicrosoft Update は従来のWindows Update とOffice Update を統合したもので、Microsoft Update 実行中、Office 関連のアップデートを取得するときに重くなるようなので、Microsoft update をWindows Update に戻せばOffice 関連のアップデートは分離され、別途Office Update で取得するカタチになるので今回の現象を回避できるのではないかなと。
で、KB927891 とWUA3.0 は未インストールなWindows XP + Office 2003 環境で実際にやってみたところ、上手くいったっぽいのでやり方を紹介。
まず、Microsoft Update を起動。左側の[設定の変更] をクリック。右側の画面が変わるので一番下までスクロールして[Microsoft Update ソフトウェアを無効にし、Windows Update のみを使用する] にチェックを入れ、[変更を今すぐ適用] をクリック。IE を再起動するとWindows Update(V4) にアクセスできるようになっているはず。
mutowu.png
Windows Update 実行後、改めてOffice Update を行ってみましたが、CPU が100% に長期間はりつくというようなこともなく、極めてスムーズにアップデートできました。オススメ。

もしくは、Microsoft Update を維持したまま、Office Update を実行して回避する、という方法もありです。今後Office 関連のアップデートが配布された際にまた同じ状況になると思われるので、Windows Update に戻すか、KB927891 + WUA3.0 を入れるかしておいた方がより安全かと思われます。
あと上記の件とは全然関係ない話。こんな事になってるのは多分私だけのような気がするのですが、下の画面をご覧ください。
muerror.png
数ヶ月前くらいから、左側のリンクをクリックすると右側のフレーム内にトップページが表示されるのです。追加選択の更新とかも入れられやしない。IE のスクリプト関係とかいじってみたりもしたけど割とお手あげっぽい。誰か解決方法知ってるヒトがいたら教えてplz.(かなり切実…)。
(2007/05/12 01:29 追記)
マイクロソフトの日本語情報来てました。

(2007/06/13 17:23 追記)

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コメント

  1. 通りすがり より:

    私もUpdateのときにこの症状になったことがあります。
    2007年4月頃でしたが、マイクロソフトにメールしたところ
    IEの詳細設定の「サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする・・・」のチェックをはずせというこのなので、
    初めIEのアドオンを疑ったのですが、原因はBitComet0.70でした。
    BitCometをアンインストールしたら症状は消えました。

  2. そじん(通りすがり其の2) より:

    こんなツールを見つけました。
    http://www.codeplex.com/svchostviewer