:: デイ・アフター・トゥモロー ::
微妙に鼻風邪だったり頭痛だったりするのを無理矢理押さえ込んで先行上映行ってきました。実に3ヶ月ぶりの先行上映ですよ!!
「インディペンデンス・デイ」 のローランド・エメリッヒ監督の災害モノ映画。数年前、隕石が衝突したりとか火山が爆発したりとか、あと宇宙人が攻めてきたりとか、この手のジャンルの映画がいくつかありましたが、それらを踏まえつつ、テーマを私の大好きな家族愛に持ってきた「デイ・アフター・トゥモロー」 はかなり面白く見られました。
もう、あれですね、実写とかCG とか、そういうことをいちいち気にしながら映画を見るのはもはやナンセンスですよ。人間の持つ想像力の結果として、実写なり、CG なりになるわけで、もう全く区別が付けられません。圧倒的なリアリティ。
ちょっと風邪気味だったからかもしれませんが、冷房効き過ぎでちょっと寒かったのがまた映画を効果的にしていたというか、「外凍ってるんちゃう?」 とかいう冗談まで出たりとか。
ローランド・エメリッヒ監督は絶対間違った日本観を持っているに違いない!! あんな日本、どこにもないですよ?