今回Java で騒がれてる脆弱性、Java 7 Update 10 以下に存在している脆弱性のようなので、Java 6 ならとりあえずセーフ。たぶん。
で、Java 7 の場合は、Java 7 Update 11 にアップデートした上で、
- 無料Javaソフトウェアをダウンロード
https://www.java.com/ja/download/
Java コントロールパネルのセキュリティタブで[ブラウザでJavaコンテンツを有効にする] をオフっとけば問題ないです。
...で終わる話ではあるんですが、まあこの際Java アンインストールしちゃってもいいんじゃないかなあと。というわけでアンインストールしてみた。Java のJRE を使用しているアプリケーションとかの動作に支障が出る可能性がありますが、その時はその時、また入れたらいいかなと。
今回の脆弱性、修正方法を巡って情報が錯綜してた(日本語の記事でも誤報とかあったしね) ので、状況落ち着くまでアンインストールしてみてもいいかもしれない。JRE なんて入れて当たり前のアプリでしたが、なくても困らないようならもう...。
詳しい事情はこちらの記事に詳しいです。
- 「Java 7 Update 11でも脆弱性は残っているから引き続きJava無効化を」という話について | 情報科学屋さんを目指す人のメモ
http://did2memo.net/2013/01/15/java-7-update-11-cve-2012-3174-cve-2013-0422/