- Internet Systems Consortium, Inc.
http://www.isc.org/index.pl?/sw/bind/ - 連載記事 「実用 BIND 9で作るDNSサーバ」
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/bind9index.html - 内部向け DNS サーバの構築 - Linux で自宅サーバ [ Home Server Technical. ]
http://www.miloweb.net/bind.html - Index of /Linux/packages/fedora/core/development/SRPMS
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/development/SRPMS/
「Fedora のSquid SRPM からRHL9 用RPM を作る」 でやりたいことは達成できてしまったので、DNS サーバは必ずしも必要ではなかったようなのですが、折角入れ替えたのでメモ。
ちなみに、入れ替え前に入っていたもの。
# rpm -qa |grep bind
bind-9.2.1-16
bind-utils-9.2.1-16
オフィシャルな最新版は"BIND 9.3.1rc1" とのことで、"bind-9.3.1rc1-3.src.rpm" を頂いてきたのですがどうにも上手くいかないのでバージョンを下げました。実際に使ったのは"bind-9.2.4-2.src.rpm" です。
# rpm -ivh bind-9.2.4-2.src.rpm
例によってコンパイルオプションの"-fPIE" でひっかかるので、以下をコメントアウト。
#%patch7 -p1 -b .pie
ついでに、以下もコメントアウト。
# --enable-ipv6
ビルドします。
rpmbuild -ba --target i686 /usr/src/redhat/SPECS/bind.spec
できあがったらまとめてインストール。
rpm -Uvh /usr/src/redhat/RPMS/i686/bind-9.2.4-2.i686.rpm /usr/src/redhat/RPMS/i686/bind-utils-9.2.4-2.i686.rpm /usr/src/redhat/RPMS/i686 /bind-libs-9.2.4-2.i686.rpm /usr/src/redhat/RPMS/i686/bind-chroot-9.2.4-2.i686.rpm
あとは上記のサイトなどを見て設定します。まだ設定は煮詰め中です。内向きのDNS なので、比較的気楽にやってます。