TMPGEnc 3.0 XPress でエンコードテスト中

Prescott なPentium4 でシステムを組んだからには、SSE3 対応アプリであるTMPGEnc 3.0 XPress を使ってこそ価値があるというものですよ。というわけで、TMPGEnc 3.0 XPress with AC-3 Pack は前に買っていたので、今回はDivX Pro Plug-in キット を注文してみた。3営業日程度で到着予定、とあったのですが、中1日で到着。早っ!! いい仕事してます。
インストール手順が若干複雑で、TMPGEnc 3.0 XPress 本体 → Sound Plug-in AC-3 → DivX Pro Plug-in → DivX Pro 5.2 → DivX Pro Plug-in アップデータ の順でインストールしないと出力先のメニューにDivX が出てこないので注意。DivX Pro 自体、ペガシスの方でなにやら手を入れてるのか、バージョンチェックをやってるからなのか、普通のDivX Pro は入れるな、とあります。アップデータを入れることで、DivX Pro の設定画面で起きていた日本語の文字化け問題も解消されます。
というわけで適当にMPEG2 をくわせてテスト出力開始後…わずか4分でCPU 温度が70度(@MBM5 読み)を突破!! ケースの側板をあけると8度くらい温度が下がるので、このケース の継続利用はやっぱりムリか。Intel が推奨している38℃ シャーシなケース(側板にファンがついていてそこから直接CPU クーラに風が当てられる) が必須ですな。