「絶体絶命都市2―凍てついた記憶たち―」

災害が発生した都市から生還することが目的のサバイバルゲームの第2作目。走れば疲れるし、ぼーっとしててものどは渇くし、と、いまどきのゲームにしては割とシビア。たぶんそのストレスフルな作りからして、あまり売れたようには思えなかったのだけど、続編が出るってことはそこそこ好評だったのかも。ちなみに前作は途中で投げ出したっきり。最近こういうの多すぎです。
で、今回は気合を入れてゲームの舞台となる"富坂市" という架空都市のホームページまで用意してます。かなりそれっぽく、いかにも感がでていてぐうです。それはよいのですが、リンクにマウスカーソルを持っていったときのアドレスバー表示をJavaScript を使って偽装してるのはちょっといただけない感じです。というか"tomisaka.net" は未取得なのでいいとして、"tomisaka.jp" って思いっきり他の人が取得しているドメインなんですけど。大丈夫かアイレム。