Google デスクトップ 2 テスト中

バージョンも上がり、デスクトップ検索として使えるようになったのか、テスト中です。なお、デスクトップの構成上(というか広さの都合で)、サイドバーは非表示にしてます。
インストールしたプラグインはこのあたり。

設定の[検索するアイテム] はメール、Word、Excel、PowerPoint、PDF のみにチェックを入れ、上記ふたつのプラグインにチェックを入れて有効化します。Gmail のアカウントを持っているなら、ユーザ名とパスワードも入れておきましょう。もしセキュリティが気になるなら暗号化にチェックを入れておきます。あとはお好みで。
で、しばらくほっておけばインデックスが作成される…はず。なわけですが。
とりあえず、Google 謹製のGmail との相性がめちゃくちゃ良い、ってのは分かりました。あとは、相変わらず微妙な感じ。
いちおう、GDS の設定では必要最低限のみにチェックを入れ、あとは"Any Text File Indexer" で必要なファイルの拡張子を記述する、ってのが良いと思われます。そうしないと、なぜか".dll" とか".exe" とか".inf" とか".lnk" とかあんまり要らないものが引っかかりまくるので。
それでもなんかやっぱり微妙。インデックス再作成してみます。…一旦アンインストールした後、インストールし直さないといけないみたい。うーむ。
時系列で見られたりするのはかなりいいのだけどなぁ。あとタスクトレイのアイコンをダブルクリックしたときにIE じゃなくてSleipnir で開けられたらいうことなしなのだけど…。
で終わってしまうのはアレなので、ちょっと調べてみた。どうやらGDS はプロセス監視しているらしく、GDS に認められたブラウザ以外では開けないようになっているらしい。

回避策として、Sleipnir.exe をiexplorer.exe に変更すればOK とあったのだけど、バージョン2 では対策されてしまっているような…? 上手くいかなかった。

なので、代替措置として、Sleipnir の検索エンジンにGDS を追加してお茶を濁してみた。といってもこれも同じくバージョンアップで若干書式が変わっているみたい。

おそらく、こんな形式になっているはず。


http://127.0.0.1:4664/search?q=「検索文字列」&flags=8&num=10&s=「XXXXXXXXXXXX(PC毎に異なる)」

なので、"http://127.0.0.1:4664/search?q=" を"先頭" に、"&flags=8&num=10&s=「XXXXXXXXXXXX(PC毎に異なる)」" を"最後" に、エンコードはUTF-8 でよさげっぽい。たぶん。