- 2006 年 5 月のセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms06-may.mspx - 5月のセキュリティリリース & Internet Explorer 7 (beta 2)
http://www.exconn.net/Blogs/team02/archive/2006/05/10/10558.aspx
Flash Player の脆弱性が、「マイクロソフトがそのソフトを再配布している」 という理由でマイクソロソフトの修正プログラムとして配布されるのは新しいかも。今回みたいに、脆弱性がある場合はサードパーティ製のソフトであってもマイクロソフトから提供する、とかになると結構いろんな穴が防げるような気がする。
緊急 (2件)
- Microsoft Exchange の脆弱性により、リモートでコードが実行される (916803) (MS06-019)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms06-019.mspx - 対象:
Exchange 2000 Server SP3
Exchange Server 2003 SP1
Exchange Server 2003 SP2 - メモ : MS05-048 を含む
- Adobe の Macromedia Flash Player の脆弱性により、リモートでコードが実行される (913433) (MS06-020)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms06-020.mspx - 対象: Windows XP SP1 / SP2
警告 (1件)
- Microsoft Distributed Transaction Coordinator (MSDTC) の脆弱性によりサービス拒否が起こる (913580) (MS06-018)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms06-018.mspx - 対象:
Windows 2000 SP4
Windows XP SP1 / SP2
Windows XP Professional x64 Edition
Windows Server 2003
Windows Server 2003 for Itanium-based Systems - メモ : MS05-051 を含む
悪意のあるソフトウェアの削除ツール
- 悪意のあるソフトウェアの削除ツール
http://www.microsoft.com/japan/security/malwareremove/default.mspx - 悪意のあるソフトウェアの削除ツールにより駆除されるファミリー
http://www.microsoft.com/japan/security/malwareremove/families.mspx
今月追加されたのは以下の3つ。
(2006/05/10 17:39 追記)
- 5月のマイクロソフトセキュリティ更新を確認する
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/05/10/11912.html