部屋の壁には3P コンセントが6口とかあって、割と普通じゃない構成と思うのですが、それでもなんか微妙に足りず、電源タップ類にはお世話になっております。ある程度、グループを決めて、PC類はUPS に、あとネットワーク機器、AV機器、その他、ゲーム類などに分けてそれぞれ電源タップにぶら下げてます。
で、こないだ無線LAN アダプタを買ったので、それの接続をしようとネットワーク機器を繋いでいる電源タップを動かしたところ、ブレーカーが落ち、停電に。突然真っ暗になるわ、UPS は警告ブザーを発するわ、でもPC とかはまったく問題なく動いてるわ、でプチパニックになりつつ、ブレーカをあげて回復。
状況的に、電源タップの位置を動かしたことが原因っぽいですが、流石に追試して切り分けする気にはなれない。ので、新品に交換することに。
で、アーベルの電源タップを購入し、交換。ホントは5口のが欲しかったけど、(気休めとはいえ) 雷ガードなどが決め手に。裏のマグネットも、エレクターに貼り付いてくれたので付いてて良かった。
- OAタップ
http://www.arvel.co.jp/supply/oatap/tap/ta341mw.html
この作業のため、2006/06/03 21:50 ~ 22:10 程不通になってたかも。
で、これまで使ってたヤツはサンワサプライのヤツなのですが。
- サンワサプライ:TAP-3801【OAタップ(8個口)】OA機器から、家電製品まで幅広く使えます。
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TAP-3801&cate=1
ケーブルをだらっと下に垂らしていたためか、ケーブルの根元がこんな風に伸びきってしまっていました。動かし方によっては中でショートしてしまう状態になっているのかも。これ、普通に危ないよね…。
口数こそ多いけど、その分耐久性はないということかな。今回新しく買ったアーベルのヤツはちゃんとそうなってるけど、根元がしっかりとしているヤツを選ぶのがよろしいかと。
折角なので中を開けてみたかったのだけど、こういうところは妙に頑丈で開けること叶わず。誰かが拾って使わないように、ケーブルは途中で切って捨てますかね…。