DoGA 第19回 CG アニメコンテスト 観てきた

ちょいと遅くなりましたが軽く感想など。
今回は会場が「エル・おおさか(大阪府立労働センター)」 というところになったので、地下鉄谷町線天満橋駅から徒歩。例年のごとく、とりあえずチケット確保してから駅前のスタバで軽く食事。もう少し早めに出てきてゆっくりした方がいいかもしれない。中之島と違って駅近くだから食べるところに困らなくて良いですね。
で、建物内外で列形成開始。外と言ってもちゃんと屋根のあるところで、並んでいるときににわか雨があったりもしましたがさすが屋根付き、なんともないぜ!! …おとなしく並ぶこと30分、ようやく入場開始。会場はまさに劇場というか映画館というか、そういう感じ。ちょっと椅子は固いかも。…と、期待してたものの、なんかスクリーンはチラチラしてる(コントラストが高く、動きがあるとダメっぽい) し、音もやたらとデカいし。スクリーンはなんかマシになったし、音もちゃんと調整されたけど、事前にテストとかやってなかったんかな?
今年は例年に比べて上映作品数が少なく、また1作品あたりの時間も短めでそういうイミでは見やすかったです。
今年の一番はやはり谷口崇さん の「むきだしの光子」 と「森の安藤」 なのではないかと。この才能はタダモンではないですぞ!! とか思ってたら座談会に出席されていて、司会のかまたさんに「では一曲どうぞ!!」 とマイク向けられて実際歌うし。やはりタダモンではないです。
あとネコスキーとしては青木純さんの「スペースネコシアター」 は外せないところ。aokijun.net で公開している「コタツネコ」「コタツネコ2」 もかなりいいです。
ゲーム世代には「Re:set」 がオススメ。「おはなしの花」 はセンスあるなぁと感動。
あぁ、そうそう、メガネスキーとしては「真実の口さん」 は外せないです。シンプルで最高です。なにやら凄そうな機械で立体化もされています
で、外伝DVD だけ買って帰宅。