[はてな] ネットカフェにみるオタっぽさの境界線

※この記事ははてなダイアリーから移転したものです。リンク切れなどは(気が向けば)修正するかも。
ネットカフェ自体はそろそろ一般化してきてると思うのだけどどうだろう。若干タバコくさかったりするけど、やっぱり安価でそこそこくつろげるし、カップル席も盛況っぽいし。
なので単にネットカフェ行ってます、くらいではオタの烙印は押されない状況になってるんじゃないかなぁ。誰しも子供時分に漫画読んでるだろうし、男子大学生だと「○○(ドラゴンボールとか北斗の拳とか) 一気読みで徹夜」 とかは通過儀礼みたいなモンだと思うし。
とはいえ、それでもやっぱりオタ分は抜け切れてないか。前にも書いたように所有にこだわらない軽オタ趣味欲? を満たすには最適とは思う。だけど、もし、気になる漫画がネットカフェで見つからないことに気づいたとしたら?
読んだことないのになんで内容知ってるのか、とかいう時点でもう「壁」 は超えてるような気もしますが、例えば18禁漫画とかは分かりやすくも極端な例としても、特定の漫画が欲しくて本屋を梯子したり、とかになるとようこそこちらの世界へ! かなと。
つまりね、なんで「年上の彼女」 が配架されてるのに「ハヤテのごとく!」 はありませんか?>近所のネットカフェ とかそういうね! リビドーをね! 直接言えないからボクはここで書きなぐると、そういうわけなんですよ!!
…多分に店長とか仕入れ担当の趣味なんだろうなぁ。いちおうチェーン展開してるけどかなーりまったりやってる感じなトコです。ネットカフェって儲かるんかなぁ。初期投資が重い割に…って気がするけど。1日中利用するようなヘビーユーザありきなんかな?