ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

「DEATH NOTE」のインパクトで割と感動の記憶が隅に追いやられてしまった様な感があるのですが。三部作の最終章、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」見てきました。ようやく。ええ。思い返せば、本来ならば先々行の時に行くつもりだったのが、風邪引いたりなんだかんだで行くタイミングを逃しまくり、ようやく今頃劇場に足を運ぶこととなったわけです。アカデミー賞獲ったこともあってか、今だ満席ですよどうなってますか。関係ないけど最近はチケット発券時に座席指定してくれるのがありがたいですなあ。
というわけで、ここまで引っ張っているともう半ば以上見るのが義務化していて、ようやくにしてミッションを終わらせた、というような達成感は実はなくて、やっと終わったか…という感じでしょうか(よくわからん)。
男性は勇ましくてかっこよく、女性はとても魅力的で、その辺も楽しめる所かと。といっても私自身はどうやらあまり特定の「キャラ萌え」とかは設定せずに見ていることが多い様な気が最近しているのですが、ボロミア・ファラミア兄弟はとてもイイと思った。