「恋恋蓮歩の演習」、「六人の超音波科学者」、「捩れ屋敷の利鈍」、「朽ちる散る落ちる」、「赤緑黒白」、読み終えました。最後の2冊は連休な事もあって1日1冊ペースとなり、先ほど読み終え、その内容に戦慄しているところです(大げさ…ということもない…かも)。
恐ろしいです、森博嗣。
酸素か、あるいは血液そのものなのか、脳内のそういったものの濃度が一瞬にして薄くなるような、クラクラする感覚を繰り返し味わい、そしていつしかそれが一種の脳内麻薬のような快感を引き起こすようになってきてたのですが(アブない)、そんなレベルでは許してもらえませんでした。そんな衝撃。これは、その…収まるところに収まるのでしょうか?(誰に聞いているのやら)
さて、残りは、「女王の百年密室」、「迷宮百年の睡魔」、「スカイ・クロラ」、「墜ちていく僕たち」、そして…「四季」。だいぶ近づいてきました。