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ある意味、番外編的なエピソード。綿流しのお祭の夜の殺人事件が起こる1年前、ダム建設を阻止させるために建設大臣の孫が誘拐され、そして開放されるまでのお話。この事件で大臣と村の間でどういった「手打ち」がなされたのか分からないけれど、梨花の「予言」 によると、誘拐を行った時点で計画凍結は「決定事項」 となっていたようだし、これはなんなのか。
そしてそれからさらに1年後、現場監督のバラバラ殺人事件を起こすまで工事計画は推し進められていたようだし、回りくどいといえば回りくどい。しかも梨花の「予言」 によるとそれから4年間の死亡者、そしてその翌年に自分が死ぬことまでは既に確定しているらしく、そうすると。。。どうなるんだ。もう。
あるいは5年目に起こすつもりの「何か」のために周到に用意・計画されているものなのか。でもその計画には「前原家の移住」 は含まれていないはずなんだよなぁ。もしそこまで分かっていたなら、それはもうホントに「予言」 になるわけで。
というわけで、前原圭一の存在自体がイレギュラーと前置きした上で、何がどうなるか、とか考えると…、はい、分かりませんね。
頭痛くなってきた。やめよう。