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げんしけん(8) (アフタヌーンKC (1179)) [コミック]
コミック派の私としてはこの日が待ち遠しく。デスノートといい、来月最終巻のハチクロといい、どうしてこう好きな漫画が終わっていくのだろう...。という感傷はさておき。一応ネタバレアリの方向なのでそんなかんじでひとつ。
さてさて。あーもう寝ないと!! な時間から読んでしまったが運の尽き。読了後すぐのナマ感想をお送りします。とかイタいことも書いてみたり。
8巻は荻上激しくPL(パワーレベリング) 中と言わんばかりに著しくレベルアップしてるよなー、いろんな意味で。笹原も(エロゲー知識をベースにしつつも) よくがんばった。しかしこういう抜き差しならない状況での言葉の切り結びとか描かせたらやっぱり木尾士目はすごい。ずっとこの荻上のトラウマ話引っ張ってキッチリ回収するもんナー。
まーその後のお定まりのツンデレデートイベント(家に帰るまでがデートですよ?) などは、まぁ、なんつーか、その筋の属性装備なヒト(無論私含むだ!!) にはたまらないのではないかと。あーもう。
「耳をすませば」 との類似性を挙げることも出来るけどこっちは(ピーッ) だからなぁ。でも暑い部屋で身もだえするのはそれはそれで(ry
アフタヌーン連載分はまだもうちょっとあったのかな? 本誌未収録2話と書き下ろし76ページ追加な最終巻は12月発売のようですが...、CD はあんまりいらないかも。あー同人誌もまた付くのか。どうするかね。
げんしけん (9) 限定版 [コミック]