※この記事ははてなダイアリーから移転したものです。リンク切れなどは(気が向けば)修正するかも。
あけおめ!! といいつつ年末の話。
これまでの経緯。
12/17 くらいに壊れて-
/mt/archives/2007/12/17/xbox360_rrod/
12/19 に電話して-
/mt/archives/2007/12/19/xbox360_rod/
12/20 発送して-
/mt/archives/2007/12/20/xbox360_rod/
12/30 に戻ってきました。
修理報告書によると、受付が12/19、修理完了が12/28 扱いになってました。まぁ、当初の案内通り、だいたい2週間弱、というところですね。送り状の伝票番号で調べると12/29 発送、何故か12/31 着指定になっているのに12/30 に届いた模様。
作業内容は、「アルゴンボード」 と「マザーボード」 を交換した、となってます。アルゴンボードってのは電源ユニットまわりのことらしい。AC アダプタはおそらく問題無かったみたいで、そのまま戻ってきました。あと診断テストや負荷耐久テスト、ゲームプレイテストなども行われた模様。
で、エリートのACアダプタと比較してみた。なんか取り回しがしやすくなったなぁ、と思ったらやはりケーブルの太さが全然違う。左が初代、右がエリート。
ちょっと小さいけど、ACアダプタの表示部分。これも左が初代、右がエリート。消費電力が203W → 175W になってます。あとエリートのアダプタに日本アイビーエム株式会社の名前が。
アダプターを本体に差し込むところのコネクタ比較。左と上が初代、右と下がエリート。エリートのアダプタを初代にさす、ってのは出来なくなってます。あと初代だと金属パーツやロックボタンがあったのに、それらも省略されてます。初代のが過剰だったのか、単なるコスト削減なのか...。
で、起動確認。ここ最近、Xbox LIVE が不安定で入れなかったので、ダッシュボードでの動作しか確認出来てないのですが、明らかに静かになってます!! たぶんヒトによっては結構気にするであろう、ファンノイズが激減してます。エリートと比べてもめっちゃ静か。このまままた初代を使おうかと思ったよ、ってくらい。
折角なので比較写真撮ってみた。
どちらも、背面側に6cm? ファンが2基搭載されてます。初代のファンはちょっと奥まった位置にあるみたいで見えにくい。エリートのはどうやらデルタ製っぽい。どおりで...(それは偏見です)。
いつ出るか分からないエラーにおびえてのゲームプレイは結構ストレスですが、壊れた後の体制はまぁ、悪くないです。そうそう、Xbox LIVE ゴールとメンバーシップの1ヶ月分が一緒に入ってました。修理期間中、遊べなかった分の払い戻し的なものですかね。これは太っ腹。