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現行モデルが5,000円値下げされる一方、PS2互換機能とSACD再生機能を省いた廉価版が出るようで。現行モデルはともかく、廉価版の方はたとえお値段そのままだったとしてもデュアルショック3 を付けるべきだと思うんだ…、というか昔のSCE なら絶対そうしていたと思う。本体に標準添付されない入力機器は絶対普及しないですよ。
しかもデュアルショック3 は単体で5,500円(税込)とか、そりゃー特許使用料とか技術革新代とかが含まれてるから仕方ないのかもだけど、高すぎ。
廉価版は消費電力が最大380W から最大280W に、重量も600g くらい軽くなっているようなので、割り切って廉価版にするのもアリかも、という気がしてきた。結局遊びたいソフトが出るまでは別に買わなくてもいいかなぁ…という。BD 再生機としても、BDレコーダとか買えば良いしね…ほんと立ち位置が微妙になってきたなぁ。色々苦しいのだろうけど…。
追記
こういうの読むとSACD 切ったのはどうなのよ…と思う。
ただ、初代プレイステーションも、プレイステーション2も、発売開始時の価格が39,800円だったことにあわせることを目的として比較的ゲームプレイに影響の少ないモノを削っていったのだとしたら…、いや最初からそういうコンフィギュレーションで発売すべきだったのですよ。
ようやく本来のゲーム機として再ローンチ、なのかも。でもやっぱりHDD20GB におさえるとか、いっそHDD レスにしてセーブはメモリースティックにするとか、そいうことをやって34,800円 にするかデュアルショック3 付きで39,800円 とかにしないと…、と勝手なことを思ってみたりする。それにPS3 がグズグズしているうちに360 はだいぶ先に行ってしまってる…気がしますよ。
先代までの2機種はどちらも1年もたてば量産効果が進んで値段下がってきてたのだけど、PS3 はまだ色々と厳しそうです。
参考
たぶん最初のPS3 チップよりシュリンクの進んだチップも製造しているはずだけど、この廉価版にソレは搭載されていないらしい…。消費電力は大幅に減ってるのに、本当なのかな? 発売されればこの辺は明らかになるのでしょうね。
PS3 はちょっと購入優先度低いです。ただ現行の20GB が品薄になりそうなら衝動的に確保に走っちゃうかも。やっぱりまだ様子見。