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はじめて見せる議長のびっくり顔。そしてついにバレてしまう偽ラクスこと、ミーアは台本丸読みなのがバレちゃいました。あらあら。
とまぁ大見得を切ってみたものの、結局さらに混乱を引き起こしたような気もしたりもする。てか大丈夫なのかオーブは。とりあえずザフト内部に混乱が起きればよいのか。
というわけで、「二人のラクス」 といいながら対決シーンはOP 前であっさり終了。そしてうちひしがれるミーアと、妙に優しい議長。休養を勧めるその姿に、シャトル撃ち落とすんじゃないでしょうね? という期待不安がよぎりましたが、とりあえず今週は生き延びたようですが。
なんだかレイは狂信者じみてきました!! 実は生きていたアスラン(とメイリン) に動揺するルナマリア。ちょっちょっと、ここは生存を喜ぶシーンですよ!!(そうなのか??)
前作SEED ではブルーコスモスってのはかなりの巨悪、って感じがしたけど、いまは議長の腹黒さに完全にスポイルされちゃってる気がするなぁ。月の裏側からの攻撃兵器の存在も知っていたフシもあるしナ。
それにしても3回トリガー引いて有効化、ボタンを押す、に萌え。
で、「血のバレンタイン」 以上の惨劇が起きてしまう…。
思い出したかのように怒りをあらわにする議長…あんた…ほんとに……。
最近忘れ去られ気味なイザークとディアッカ、ここにきて大活躍。たぶんこの連中の活躍で首都への攻撃はずれたのでしょう、きっと。
レイのよく分かる原理解説、っておいおい、なんでこんな情報が手に入るん? てとこに疑問を持ちませんかそうですか。
最終決戦に向けてミネルバは空へ。でかい補助ブースターだなー。
所変わってアークエンジェル隊の作戦会議。議長のデスティニープランが披露され、今一度皆に今後の方針を確認しあう。そしてアスランの「俺は そんなに諦めが良くない」 のひとことで締めくくり。きみのーすーがーたーはー
満足げですね、議長。キラとアスランの度重なる介入も想定の範囲内なのか。