- Welcome to Steam
http://www.steampowered.com/ - Ha;f-Life2
http://moon.cyberfront.co.jp/title/pc/halflife2/ - 4Gamer.net/811:ハーフライフ2 日本語版/コレクターズエディション 英語版
http://www.4gamer.net/DataContents/game/0811.html - HL.FPSJP.ORG - B-Wiki
http://hl.fpsjp.org/modules/bwiki/index.php?HALF-LIFE2#content_1_23 - HALF-LIFE 2 TEMPLATE - ニュース
http://nuked.mods.jp/hl2/modules/news/
では年末年始はナニやってたかというと、「ハーフライフ2(HALF-LIFE 2)」 をひたすらやってました。そもそもは無料でダウンロードして遊べるデモ版をプレイしたことが始まりでした。
- 本日到着! DEMO & PATCH
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20041221/demo1221.htm
どうやら洋モノFPS などは自分のところのゲームに自信があるからなのか、テクノロジープレビューとしてなのか、この手のデモ版がリリースされることが多いです。これまでもいくつかのゲームは同じようにして遊んでみたりもしてましたがFPS 初心者には難しすぎるのか、クリアまでたどり着けず、すぐにさじを投げてしまうことが常でしたが「ハーフライフ2」 は私のような初心者でもなんとか楽しく遊べるゲームだったので、イキオイで買ってみました。
買ったのはサイバーフロントから出ている日本語通常版(CD4枚組)。インストール時のCD入れ替えがめんどうですが、一度CD キーをオンライン認証すればあとはプレイ時にCD は不要です。"Steam" というオンライン認証システムがあって、デモ版で遊ぶにしてもコレへの登録が必要なのですが、ここから直接ソフトをダウンロード購入することも出来ます。「ハーフライフ2」 は元々多言語化されているので、ここから購入しても日本語パッケージ版と同等です。いくつか種類がありますが、一番安いのが日本語通常版と同じです。また、Radeon 9600XT などについていた「ハーフライフ2クーポン」 はSteam でしか使うことは出来ません。
実際にプレイした環境は、Athlon XP 3000+ 相当(400MHz x 5 = 2GHz)、512MB、Radeon 9600np という構成です。HDD は最低でも5GB 以上の空きが必要になると思います。当初、ゲームの起動に時間がかかりすぎる、途中のロードポイントで待たされすぎ、などがありましたが、ゲームのプロパティにオプションとして
-console -heapsize 256000
みたいなのを追加してだいぶマシになりました。800x600 で、20-120fps くらいの幅でそこそこ遊べてます。参考ページへのリンク置いておきます。
- Half-Life2 最適化ガイド Page7
http://www.spblog.com/hl2_tweak_page7.php - Half-Life2 最適化ガイド Page8
http://www.spblog.com/hl2_tweak_page8.php - Half-Life2 最適化ガイド Page10
http://www.spblog.com/hl2_tweak_page10.php
20時間ちょっとやってシングルプレイ終了。イージーモード(弾が当たりやすい) でやっていたので、通常モードでもちょっとやってみたい。
でもそれは後回しにして、オマケの「ハーフライフ2:デスマッチ」 をやってみる。…瞬殺。死んでもあんまりペナルティはないので、死ぬ→復活→死ぬなどを繰り返して遊べばあっという間に1時間とかすぎていきます。ヤバすぎ。なんかPing が140ms とかのサーバに繋いだからなのか、こっちの攻撃は当たらない割に食らいまくるの何でだろう。もっと先読みの技術が必要なのか? いやたぶん…、とじっとマウスを見る。まずこの辺から手を入れないといけないようです。
というわけでまだまだ楽しめそう。