OS X 10.8 Mountain Lion 入れてみた

今使ってるMacBook Proは2.26GHz MacBook Pro (MB990J/A) 13-inch, Mid 2009 で、HDD は320GB に、メモリも8GB にしております。
VMware Fusion 使ったときにスペック不足を感じるので、流石にそろそろ買い替えも考えたりするわけですがそれはまた別の話。もうちょっとこのままがんばるかも...。
で、買ったときはMac OS X 10.5 Leopard だったMBP も、新しいバージョンが出るたびにアップグレードし続けて10.7 Lion にしたので、その流れで10.8 Mountain Lion にアップグレードしました。
10.7 Lion から、基本的にApp Store でのオンライン購入となり、インストーラーがアプリケーションフォルダに保存されるのですが、アップグレードするとこのインストーラーは消えてしまうので、アップグレード前にディスクイメージをコピーしておく、というのは10.8 Mountain Lion でも同じ。以下手順いくつか。とりあえず、.dmg ファイルをどこかに保存しておく、てだけでもOK。

VMware Fusion とかの仮想環境でMac を動かすこともライセンス的に許容されているようなので(ライセンスは各自で要確認)、クリーンなテスト環境が欲しい、みたいなことになったときなどのためにもディスクイメージは保存しておくとよいと思います。
10.5 → 10.6 → 10.7 → 10.8 と代々アップグレードしてきた我がMBP ですが、今のところ特に大きな不具合、不都合とかはないっぽいです。特に10.7 Lion 環境からであればさほど大きな問題もなさげ。微妙に重くなったような気がしないでもないですが、そもそも3年前のMacだしねこれ...。
あと、うちでは使ってないですが、Mail.app でいくつか不具合が出ている模様です。
10.8 にしたところで、今まで通りのことが今まで通りにできるし、劇的に何かがよくなった、というのもあんまり感じないのですが、アプリケーションがアドレス帳にアクセスするときに確認ダイアログが出るようになったのはよい変更点。