「体感ゲームが失速していなければ、来るはずだった未来」

***NGM*** Topics & Memo about VIDEO GAMES より。
まったく未チェックだった没入型体感ゲーム。正確には、岐阜県科学技術振興センター の所有するVR 施設大画面6面立体視システム COSMOS を利用したアプリケーションとして没入型のゲームを作ってみました、ということみたい。
このエントリのタイトルの言葉は開発者が実際に言った言葉の引用の引用の引用で、ただ単に、このシステムの分かりやすい活用方法としてゲームを選択したわけではなく、きわめて正しいアプローチでゲームにいたったことが判る気がします。
体感ゲームといえばセガとナムコ。セガの一連の体感ゲームシリーズ、中でも「R360」 が(1回しかプレイしたことないにもかかわらず) かなり印象に残っていますが、最近ではこういうムチャなものもあまりないですねえ。ナムコが花博で出したギャラクシアン3(28人版) も体感ゲームとしては究極だったと思います(こちらも1回しかやれなかった…)。あの油圧で動く床の激しさといったら!!
…さて、脱線が過ぎました。ゲームの見た目的には、ナムコの自分でペダルをこぐ体感ゲーム「プロップサイクル」 に似ている(参考ページ) 感じがしますが、上下左右全てがゲーム画面、となるとまた面白さが違うんだろうなあ。普段は一般公開していないことと、プロジェクトチーム自体が解散するかも、とのことなので実際に「体感」 することは叶わないかも。
COSMOS が完成したのは1999年。当時、CG といえばSGI だったわけで、6台のOnyx2 がこのシステムを支えてたそうなのですが、近年のPC の処理能力向上に伴い、PC に代替しようかという案もあるそうです。
同じく没入型VR システムな、東京大学インテリジェントモデリングラボラトリーCABIN (参考資料) はPC サーバとして再構築され日本科学未来館で展示 されているそうです。一般人が見られる場所にこういうのが置いてるのはいいですね。というか見に行きたい。
日本科学未来館 MeSci には他にも、個人が作ったプラネタリウム、メガスター の発展型、MEGASTAR-II cosmos が常設されてたりするのでこれも見てみたい。お台場にあるのか…。

シェアする

フォローする