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ごめ、これ言いたかっただけ。同ネタ多数と見た。
とりあえず、年代的には第2世代ということになるのだけど、大学に入るまで「上の世代の濃さ」 に触れる機会がなかったので、そのへん、カルチャーショックとともに上の世代への憧れはいまだにあるかも。「あの人らには敵わんなぁ」 感。
で、この文章にぐっときた。
「国」となぞらえたものが沈むさまを黙って見ているしかないとしたら。これからはお互い暗い海を漂いながら、自ら声を上げて仲間を探し続けるしかないのだ。そして岡田斗司夫はオタキングであり、自らの国が滅ぶのを自ら認めてしまったのだ。
kasindouの日記 - オタクは死にましたkasindouの日記 - オタクは死にました
コメント欄の書き込みまで含めて、とても面白い。
最近のオタク界隈の事情に明るくなくても、萌えが分からなくても、オタクは死んだといっても、やはりオタキングはオタキングだよ、といってみる。
斑目@げんしけん のセリフで、オタクは自らなろうとしてなるもんじゃなくて、気がついてたらなってるもんなんだよ、てのがあったと思うけど、たぶんそんな感じ。「○○という条件を満たしているからオタク」 ではなくて、生き様まで含めて客観的に観て、はじめてオタク判定されるというか…ってキモイななんかこれ。
色々変わってきてはいるのだろうけど、「アキバ系」 みたいなファッションは昔から変わらんよなぁ…とか思ったりもする。
追記
「泣き始めた時に客席から笑いが起きた」 てのは重要な話だなぁ。いやー、参考になる。
「だから、遅すぎたといってるんだ!!」(ごめんなさいごめんなさい言ってみたかっただけ)